PPJ役員WPCチームジャパン役職者紹介
本年度、PPJ(Professional Photographers of Japan)役員およびWPCチームジャパンは以下の方々となっております。
よろしくお願いいたします。
PPJ 役員
会長 堀 恵介 東京都
副会長 田中 秀幸 東京都
副会長 佐藤 泰博 東京都
副会長 岡本 昇 大阪府
財務担当部長 橋本 信昭 東京都
事業担当部長 渡辺 和男 福井県
国際担当部長 有賀 一彦 東京都
総務担当部長 木立 泰史 東京都
WEB担当部長 小山 昌昭 香川県
広報担当部長 長谷川 ハセオ 愛知県
事務局長 堀江 一久
WPC2022 チームジャパン
チームキャプテン 木立 泰史 東京都
日本代表国際審査員 原田 辰之 熊本県
WPC2022日本代表発表時期について
WPC2022、日本代表審査結果につきましては、ホームページ上で11月8日(月)に氏名を発表する予定です。
なお、代表作品の公表は国際審査終了後の2021年12月下旬頃を予定しております。
今しばらくお待ちください。
WPC2022 日本代表公募についてQ&A
アマチュアでも参加できますか?
はい、できます。
プロアマは問いませんが日本国籍を所有していることが条件です。
多国籍保有の方は同時に複数国からの参加は認められません。
撮影モデルの承諾は必要ですか?
はい、必要です。
撮影はモデルの許可およびロケーションの場合は土地所有者の許可や道路交通法など法令遵守を守ってください。
デジタルによる合成は可能ですか?
カテゴリーによって違います。
ルポルタージュ部門は、一切の合成が認められません。
決定的瞬間を切り取ってください。
ルポルタージュ部門以外は全て合成が認められています。
ネイチャーも例外ではありません。
ウェディング部門でモデルにウェディング衣装を着せての撮影は認められますか?
認められません!
日本ではこのような規定はあまりありませんが、WPCでは実際のウェディングに係わる写真が条件になっています。
法令上の婚姻である必要はありませんが事実上の夫婦であることが条件です。
撮影日は前撮り、後撮り、当日撮りともに可能です。
ポートレート部門に合成写真は認められますか?
はい、認められますが条件があります。
被写体の個性が失われる程の合成と認められればコマーシャル又はイラストレーション部門への移動となります。
仮に合成された写真がポートレート部門の代表になったとしても審査員がカテゴリーにそぐわないと判断すると減点対象になります。
応募したカテゴリーと違ったカテゴリーからの選出はありますか?
はい、あります。
ネイチャーとルポルタージュ又はポートレートとウェディング、イラストレーションなど
共通の条件が揃って居る場合全体のバランスを考えて審査員で協議してカテゴリーを変更する場合があります。
ご了承ください。
応募した作品をSNSで公開しても良いですか?
いいえ、お控えください。
日本代表が発表され選考にもれた作品に関しては問題ありません。
日本代表に選ばれた作品は引き続き国際審査に入りますので、公平を期するために
一切のSNS、ご自分のホームページなどでの公表はお控えください。
国際審査終了後の2021年12月下旬に発表可能となりますので
当ホームページで発表後各自公表をお願いします。
今年からの大きな変更点はありますか?
はい、ポートレート部門であります。
ポートレート部門もデジタル合成は違反ではありませんが、
制作過程のおいてデジタル加工が著しく多いと判断され
かつ被写体の個性を正しく伝えていないと判断されれば
コマーシャルまたはイラストレーション部門への移動を余儀なくされます。
審査員は部門への適性も判断基準にしていますのでご注意ください。
以上代表決定後でも違反事項が判明すると代表を取り消す場合があります。
応募要項をよく読み不明な点は遠慮無くお問い合わせください。
WPC 2022 チームジャパン公募について
現在ホームページリニューアル中です。
予定より時間がかかっており公募スタートが遅れておりますことお詫び申し上げます。
現在急ピッチで作業を進めておりますので、もうしばらくお待ちください。
WPCワールド・フォトグラフィック・カップ日本代表に選ばれても賞金はありませんが
日本代表として世界大会に出場する権利と名誉が与えられます。
選出された多くの方が新聞、雑誌、テレビなどのマスコミに取り上げられています。
2022年1月には全米プロ写真家協会のIMAGING USAでカテゴリー毎ベスト10とBest of Nation(国内最高得点賞)
が発表されます。
そして2022年3月28日イタリア ローマで金銀銅メダルを含むベスト10最終発表が行われます。
日本代表の名誉を持って世界のトップフォトグラファーとの交流を求めて一緒にイタリア・ローマに行きましょう!
WPC2021 チームジャパン発表
World Photographic Cup(ワールド・フォトグラフィック・カップ:以下WPC)2021日本代表選考会にご応募いただきありがとうございます。
厳正かつ慎重に審査をした結果、下記の方々をWPC2021ローマ大会に向けた日本代表フォトグラファー(2021チームジャパン)として決定しましたのでお知らせします。
記
2021 TEAM JAPAN
Team Captain 木立 泰史
Commercial
HASEO 愛知県名古屋市
川上 和俊 兵庫県尼崎市
中川 貴史 徳島県徳島市
Illustrative / Digital Arts
津川 絵美 大阪府大阪市
嶋 都支子 大阪府大阪市
川上 和俊 兵庫県尼崎市
Nature/Wildlife
霜田 一良 埼玉川越市
藪崎 次郎 神奈川県横浜市神奈川区
竹中 岩仁 奈良県奈良市
Portrait
HASEO 愛知県名古屋市中区
小林 鉄斎 神奈川県茅ケ崎市
下宮 伸一 長野県駒ヶ根市
Reportage / Photo Journalism
霜田 一良 埼玉川越市
下宮 伸一 長野県駒ヶ根市
宮崎 純 大阪府大阪市
Wedding
嶋 都支子 大阪府大阪市
下宮 伸一 長野県駒ヶ根市
木村 優 大分県大分市
以上(敬称略・カテゴリー並び順不同)
以上の方々を2021チームジャパン日本代表フォトグラファーとして選出いたしました。
選考は、国際的な審査を経験しておられる国内外の写真家協会会長経験者および国際写真審査経験者の皆様にご協力いただきました。
また、最終的に代表フォトグラファーには選考されませんでしたが、最終審査まで残られたフォトグラファーの方々を、日本代表最終候補「2021チームジャパン・リザーブフォトグラファー」として発表いたします。
- 故島永幸
- 小川勝久
- 伊藤将希
- 元満文音
- 池内基曜
以上(敬称略・カテゴリー並び順不同)
作品の掲載について
10月31日にエントリーが締め切られ、11月上旬に全世界からのエントリーに対してルールの適合性が審査されました。日本からのエントリーに関しては、全て問題なく通過いたしました。
12月中旬ごろまで、各国より1名の国際審査員を輩出し、自国のエントリーを除く全世界の応募作品について審査しております。
2021チームジャパンのみなさまは、国際審査終了までエントリー作品と個人の紐付け等の公表を控えてくださいますようお願いいたします。
メディアの皆様へ
記事等の取り扱いをご希望の記者の皆様は、トップページの「お問い合わせ」より事務局へご連絡をください。
よろしくお願いいたします。
以上
PPJ(Professional Photographers of Japan) 会長
堀 恵介
日本代表 チームジャパン キャプテン 木立 泰史
WPC2020の順位発表および表彰式/2021開催について
WPC2021チームジャパン キャプテンの木立です。
延期となっておりましたWPC2020の順位発表および表彰式、また2021開催の詳細が決定され、各国チームへアナウンスされましたのでご報告させていただきます。
WPC2020について:
WPC2020表彰式はオンラインにて、9月28日(月)に開催されます。各カテゴリーメダリストとともに、6つのWPCカテゴリーの上位10名のすべてをこの場で発表します。 さらには、2020年のワールドフォトグラフィックカップ優勝国も発表されます。
本年はオンラインとなりますが、来年開催予定のWPC2021の表彰式と合わせて2020年の表彰セレモニーも追加で開催予定です。表彰式は2021年4月19日、イタリアのローマで開催されます。
WPC 2021について:
WPC2021も予定通り開催されます。これに伴い、本年も日本予選を開催いたします。
また、入賞者への表彰式は、2021年4月19日、イタリアのローマにて開催されます。
応募日程および詳細につきましては、別途オフィシャルホームページにてアナウンスさせていただきます。
多くの皆様のご応募をお待ちしております。